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2013年10月の記事 (1/1)

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恐怖の気管支鏡検査

(入院2日目)
 昨夜9時より水分もとっていない。朝食なし。やっぱり「肺への内視鏡検査」をするそうだ。残念。

◆血液検査
 腕に針が刺さるのは、いくつになっても恐い。正視に耐えない。

◆点滴:クラビット500ml
 肺の炎症を鎮め、細菌を死滅させる作用があるもの、らしい。これ以後毎日、1週間続いた。

◆気管支鏡検査(肺へ内視鏡を入れる)
 朝11時ころからの準備が始まる。病室で、肩に筋肉注射される。唾液や咳などのを抑える為らしいが、痛い。

 車椅子で処置室へ運ばれる。これも恐い。看護士(助手)さんが車椅子を押してくれる。自動ドアにスピードを落とさずに迫っていく。ぶつかるんじゃないかと、ヒヤヒヤする。

 気管支鏡を行うのは研修医っぽい者数名。軽いノリでやっていた。ベテランの先生じゃないので、大丈夫かなと思うが、こういう手先の技術は若い医師の方が器用かもしれない、と思ったり。

 いよいよ開始。舌がガーゼで挟まれ引きずり出され、のどへ麻酔のスプレー。歯医者の麻酔と同じものと言っていた。次に、ベッドに仰向けに寝かされる。薬剤から目を保護するために目を覆い隠される。見えないことで、恐怖増す。

 マウスピースを口にくわえる。口から何か(気管支鏡)がのどを通して入ってくる気味悪さ。気管支鏡は胃カメラより大変細くできているが、検査の苦しさは肺の方がひどいらしい。私は胃カメラなど内視鏡の検査はそれまでなかった。

 麻酔は気管支鏡が進むごとにスプレーされる。その感じは、水や食べものがまちがって気管に入ってしまったとき、「むせる」さらに「えづく」の10倍返しくらい。

 声は出せないので、異常などがあれば、手で知らせてくださいと言われたが、実際どうしていいものやら。もう最初から検査なんか辞めてくれと泣きたい気分になる。

 食塩水を入れて洗浄し、その水を吸い上げ検査するのもある。その水を全部回収するのはできず肺の中に残ってしまうらしい。

 検査時間は1時間くらいに感じたが実際は30〜40分かもしれない。「あと少しで終わりますよ」と言われてからが、苦しさのピークに入る。

 口内に溜まる唾液を吸い取るために細いチューブが入ってくる。これが引き金となって怒濤のえづきが始まり、もう止まらない。たっ、頼む、もうころしてくれ、と深手を負った落ち武者の心情。

 実際には、目隠しされて何が起こっているかはわからない。わかりたくもないけど。自分の感じで書いているが、事実とは多少違うのかもしれない。

 ……どんなに苦しいことも、時が連れ去っていく。
 患者としては、この時間が過ぎ去ることを待つしかないな。
 でも、必ず終わる。

◆検査後
 2時間は水や食物を摂らないように安静。遅れた昼食を持ってきてくれるが、まったく食べられない。へろへろになっている。検査前まで自覚症状がほとんどなかったが、これで一気に「病人」になってしまった感じがした。

 検査後、レントゲン撮影があったと思う。検査で肺に問題が起こっていないかを確かめるために。このことは覚えていない。

◆検査は病院によって異なるらしい
 気管支鏡検査は病院によって多少やり方が違うようだ。麻酔を充分に効かせて、痛さ、苦しさのないところもあるらしい。そういうのがいいな。

 入院せずに、検査終了後2時間ほどの安静で帰宅できるのもある。この大学病院は内視鏡が肺に当って、出血したり、穴が開いたりする合併症の予防に重点が置かれている。

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入院初日〜想定外の事態

 入院する日の早朝まで、発熱していた。寝汗をかいて下がった感じがして、ほっとした。朝9時半に大学病院に行く。家族の車で送ってもらった。

 入院手続きをする。2泊3日の「肺への内視鏡検査」。明後日の朝には退院。検査自体は1時間くらいで、病院によっては日帰りのところもある。検査による合併症もあるのでこの大学病院では2泊させる。大げさだな。

 10時半、呼吸器科の病棟に入る。4人部屋。窓際のベッド左右に患者さんが2人いるが、カーテンをひいているので、あいさつはしていない。

[検査]
(1)胸部のレントゲン
(2)CT検査
(3)心臓エコー検査
(4)肺機能検査

 一緒に居てくれた家族は15時頃帰る。

 夕方、担当医師から説明がある。
「CTを見ると、レントゲンで写らない所に大きな影があります。この1カ月で影が大きくなって、状態が急激に悪化しています。炎症がひどいので、そこへ内視鏡を入れると刺激で状態がより悪化する場合があるので、内視鏡検査は中止するかもしれません。
 抗酸菌症を想定していましたが、マイコプラズマ肺炎、クラミジア肺炎など別の可能性が出てきました。

 それと、2泊予定の検査入院でしたが、点滴で治療しますので、
入院は1〜2週間延びます」

 えっー。自覚症状は微熱があるくらいなので、驚く。どうなるんだよ〜。カーテンに囲まれたベッドで暗い気分になる。
 でも肺の内視鏡検査は相当に苦しいらしいので、なくなるはいいなと思う。ただ、明日の内視鏡検査はあるかもしれないので、夜9時以降は飲食はだめ。

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肺の影が広がる

 今年(2013年)の8月下旬、毎年ある職場の健康診断があった。肺の影が昨年よりも大きく広がっていると伝えられた。昨年同様、夏場なのに咳が出ることがあった。痰は昨年も今年もほとんで出ない。自覚症状はほとんどないと言ってよい。

 10月上旬のCT検査(¥5,310)でも昨年とは違う場所に影が増えていた。

 10月中旬、紹介状をもらって行った大学病院で血液検査を受ける(¥4,720)。大学病院で肺の内視鏡検査をすることになった。2泊3日の検査入院の予約をする。

 入院まで18日ほど待たされることになった。この間に体調が悪くなってきた。体温37度台の微熱が続く。風邪だと思い、風邪薬を服用する。便秘にもなる。仕事が終わって、夕方から夜にかけて毎日疲れを感じて、床で寝転がっていた。

 以降入院する日の朝まで、微熱、寝汗が続き風薬や解熱剤を服用する。

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2012年夏(1年前) 肺に影がある

 肺炎になりました。器質化肺炎(きしつかはいえん)と診断されました。同じ病気の方の参考になったらと思い、このブログを始めました。

◆1年前

 2012年の夏、8月下旬に職場で健康診断があった。その頃、夏なのに軽い咳が出ていた。レントゲン撮影で肺に影があると告げられた。さらに検査を勧められた。CT検査でも肺に炎症がある。結核の疑いもあるので、痰の検査(培養)を始める。


 9月はじめ、肺結核の菌は出なかった。もうひとつの可能性である、抗酸菌も出なかった。さらに大学病院で血液検査をした。10月、血液検査の結果は、過去に結核菌がいた反応が出ているが、その時点で菌は出なかった。

 8月下旬から10月上旬の約1カ月、CT検査の比較では影の状態に変化なかった。以後、様子を見ることで、ひとまず終了の形になった。

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